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保護者の声

保護者の声

かっぱの家をもっと知っていただきたいから!
なぜ、かっぱの家保育所を選んだのか、
「共同保育」の精神はどんなところが魅力的かなどなど、
保護者の声をご紹介します。

Q.1

かっぱの家保育所を選んだ理由を教えてください。

駅や病院に近く便利な立地。そして、シンプルな和食での食育ですね。子どもが喜んでご飯を食べるようになりました。また、遊びが半端なくアクティブな「泥んこ系保育園」であることにも魅力を感じました。子どもは毎日嬉しそうです。家では絶対ここまで頑張れないと思います。入園してからわかったことですが、災害時などの保育対応が、親戚レベルで親身なところが心強いです。

(4歳児・とちの実組・母)

親のための保育所ではなく、子どもの育ちのための場だという雰囲気を感じました。少人数の子どものための保育で、「預ける」というより一緒に子育てをしてくれる印象でした。また、安全な食材で、手作りの和食中心のおいしいごはんも理由のひとつ。毎月の父母会など、親が関わることが多く、働きながらでもなるべく多く子どもの育ちを見守りたかったので選びました。

(1歳児と3歳児・あんず組とくわの実組・母)

説明会に参加して「一緒に子育てについて悩み、喜び、子どもの成長を楽しいと思ってもらえる方々、場所に出会えた」と思いました。また、子どもには泥んこになって、体と心を動かしてたくさん遊んでもらいたい、五感を使って様々な経験ができる環境にいて欲しい、と考えていて、かっぱはそれを叶えられる場所だ!と思ったのです。仕事をしている間預けるということは、子どもが1日の大半を保育園で過ごすことになります。それは「生活する」ことと同義です。だからこそ、「もう一つの家・家族」のような保育園に子どもを通わせたいと考えていました。それも叶えられる場所だと思いました。子どもを主体とした保育方針に共感しました。

(1歳児・あんず組・母)

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  • 保育者の経験や人数などの人員体制、共同保育、無農薬野菜を使った手作りの食事、布オムツ、自然や人とのふれあいなど、他にはない特徴が魅力的だったので。
    (0歳児・どんぐり組・母)
  • とにかく強い体をつくれるとこと、自然体験が多いこと。
    (0歳児・どんぐり組・父)
  • 説明会に参加した妻が『かっぱ40周年を記念に作られた特集本(かっぱ卒園の保護者たちが中心となり編集)』を持ち帰ってきました。二人で読みながら「本当にこんな保育園だったら面白そうだし、いいね」「ご飯が美味しそう!」と意見が一致しました。息子は1月末の生まれで生後2ヶ月で保育園スタートだったので、規模の大きな認可保育園など他園より安心だと感じて、かっぱへ行くことに決めました。(選んで良かった!)
    (2歳児・やまもも組・父)
  • 40周年の記念冊子に描かれている“かっぱらしさ”が気に入りました。家庭的な台所や明子さんの”台所新聞”は、読んでいるだけでおいしそうで魅力的でした。
    (2歳児・やまもも組・母)
  • 子どもが自然と多くふれ合えることです。
    (4歳児・とちの実組・父)
  • 少人数できめ細やかに保育をしてくれそうだったから。
    (5歳児・とちの実組・母)
  • たまたま通りかかった時に見えた園の雰囲気、食育の考え方、家から近い、認証なのに6年間通う子が多い、スタッフの勤続年数が長いこと。
    (3歳児・くわの実組・母)
  • 他の保育園や幼稚園にはない魅力があったから。普段の家族の生活では、なかなか難しい経験ができそうだと思いました。
    (2歳児・やまもも組・母)
  • 子育てにおいて、保護者と保育者が対等という考え方に感銘を受けたためです。当初、子育て経験のない自分たちは、ベテランの保育士と決して対等にはなりえないと思っていました。ところが、かっぱではどんなときでも「子どもファースト」で物事を考え、そのために保護者・保育者が各々の立場で何ができるかを考えるため、子育てについて常に学びを得られる点が魅力です。
    (1歳児・あんず組・父)
  • 画一的でなく柔軟な組織で、子どもと大人、および地域との信頼関係を構築させたかったため。
    (1歳児・あんず組・母)
  • 雰囲気や施設の明るさ、たくさん歩けるということなど理由はたくさんあります。子どものことをとにかく最優先に考えていると感じたことが、かっぱに魅力を感じた1番の理由です。
    (1歳児・あんず組・父)
  • たくさん見学した中で、ここなら安心して子どもを預けられると感じたからです。
    (4歳児・とちの実組・母)
  • 家庭的なところ。
    (2歳児・やまもも組・父と母)
  • 保育の考え方に芯があること。食に対する考え方が自分と近いこと。あとは直感です。
    (5歳児・とちの実組・母)
  • 妻が見つけてきました(笑)
    (5歳児・とちの実組・父)
  • かっぱの共同保育という方針に興味をもったから。駅から近かったから。
    (1歳児と5歳児・あんず組ととちの実組・母)
Q.2

かっぱが大切にしている「共同保育」の精神について、どのように考えていますか。

夕方迎えに行って、おっちゃん(理事長の松田さん)や保育者の皆さんから話しかけてもらうだけで、ホッとしたり、温かい気持ちになったりします。それは、「共同保育」のほんの一端を感じているのかな?かっぱの歴史とか、これまでの保育者や親の皆さんの考え、行動などいろんなものが積み重なったものだから、言葉で説明するのはなかなか難しいです。でも、理念とかコンセプトが、実際の現場とズレが生じたり、ダブルスタンダードなったりしがちなのに、かっぱはそんなふうに感じさせないところが凄いことだなと感じます。

(2歳児・やまもも組・父)

かっぱに入って初めて出席した全体会で、当時空きがあった0歳児クラスに新規入園者が決まったとの報告があった時、「わー!!」と拍手喝采が起こったことにびっくりしました。これが「共同保育」の意識を目の当たりにした初日かもしれません。親たちも自分のことのように嬉しい!という感じ。なんだか自然と今ではその一員になっています。送り迎えの時に部屋まで入って他の子どもたちとやりとりしたり、保育者とやりとりしたり、全体会やイベントに出席しているうちにそんな意識になるのでしょうか。子どもにとっても、親(家庭)と保育園の心理的な距離感が近いことは良いことだなと考えています。

(2歳児・やまもも組・母)

預けるだけではなく、保育者と親が一体となっていろんなことを相談しながら子どもを育てていくことは、とても心強いと感じています。我が家は近くに実家がないので、かっぱの保育者の方々や卒園の先輩方が、もうひとつの実家のような存在です。

(2歳児と5歳児・やまもも組ととちの実組・母)

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  • 園からの一方通行ではなく、相談して決めるという姿勢なので、こちらからも意見や相談がしやすく、園との距離も近い感じがします。
    (0歳児・どんぐり組・母)
  • 好みがはっきり分かれると思います。NPOの共同経営、ベンチャー企業の事業運営、大学のサークル運営、田舎の親戚づきあい、はたまたシェアハウスでの共同生活、そういう他者とのかかわり合いが好きな人、育児仲間・同志を見つけたい人には、馴染みがよいと思います。逆に「保育サービスを購入して楽をしたい(育児のアウトソーシングがしたい)」という感覚だと、合わないと思います。
    (4歳児・とちの実組・母)
  • 逆に融通が効き、メリットになっているかもしれませんね。
    (0歳児・どんぐり組・父)
  • 保護者が自分のこととして、保育の指針に関われていることがよいです。
    (4歳児・とちの実組・父)
  • みんなで話し合って保育のあるべき姿を模索していくのが、納得感があって良いと思います。
    (5歳児・とちの実組・母)
  • かっぱのスタッフは、プロの保育者であると同時に、園児のことをまるで親戚の子のような感覚で導き、誉め、叱ってくれます。親も、何でも保育者に相談できて、一緒に子育てしてくれているという実感があります。
    (3歳児・くわの実組・母)
  • 預ける、預かるの関係ではなく、日々の会話で家族のように理解してくれていて、安心して子育てできると感じます。担任の方でなくても細かく把握してくださっているのでびっくりするほどです。お休みするときに「家庭保育」と言われてびっくりしました。家でもかっぱでも「保育」しているという共通の認識でいてくださるのだと感じました。
    (1歳児と3歳児・あんず組とくわの実組・母)
  • 子どもたちが園で快適に楽しく生活できるように、親ができるだけ園の保育に協力するのは当たり前のこと。「赤ちゃんの時から保育園に入れてるから、コップやフォークの使い方なんて全部保育園がやってくれて、親は何にもやってないよ」と友人が話していたのが印象に残っているが、かっぱではそのような感覚はなく、保育園に預けている時間も、親もしっかり子育てをしてると思います。また、共同保育があるから子どもも親も人生においてかけがえのないライフステージになっていると感じます。
    (2歳児・やまもも組・母)
  • 新しい家族の形だと思います。単に預ける、預かるという関係性を超越して、自宅とかっぱという2つの家族コミュニティを行き来する考え方だと最近思うようになりました。
    (1歳児・あんず組・父)
  • 共同保育は素晴らしいと思っています。園ありきでなく、家庭を主体に柔軟に変化できる組織は、こどもの個性を伸ばすことができると考えています。
    (1歳児・あんず組・母)
  • 他の保育園に見学に行ったときに、子どもよりも親にとってその保育園がどれだけ良いかという説明を受けて違和感を覚えました。 共同保育はとにかく子どもが中心。親もできる限りのことに参加しながら、常に子どもにとって何が1番良いのかを模索していくものと思っています。私はかっぱについて、子どもを預かってもらう場所ではなく、子どもが生活する場所だと思っています。
    (1歳児・あんず組・父)
  • 共同保育ではない保育園の話を聞くと、共同保育は楽ではないと思いますが、保育所のお世話になりつつも自分も真摯に子どもに向き合えている実感があり、自分自身も学ぶことが多く、得るものが大きいと思います。
    (4歳児・とちの実組・母)
  • 働いていると子どもと過ごせる時間が限られてしまうことを寂しく思っていました。しかし、「共同保育」では、保護者が積極的に保育に参加することで、子どもとより多くの時間を共有することができると考えます。 「保護者が積極的に保育に参加する」というのは、各行事がどのような目的で行われるかを理解したり、保育に関連する重要事項(子どもが過ごす時間のあり方など)について、かっぱ関係者全体で検討したりすること。保護者も責任を持って考えます。結果として、それが「保育(園)への納得感」や「背景も含めた子どもたちの状況把握・共有」につながっています。「保育者と保護者が一緒に、子どもたちのことについて頭を悩ませ、何がベストかを考える」「みんなで子どもの成長を見守る」ということだと感じています。
    (1歳児・あんず組・母)
  • 共に育てることで親も一緒に成長できる。
    (2歳児・やまもも組・父と母)
  • 自分の生き方にすんなり馴染みました。
    (5歳児・とちの実組・父)
  • すごく良いと感じています。保育者と保護者お互いが子どもを一緒に育てているという認識があるからこそ、保育者とも距離が近く信頼関係が築けています。子どもだけではなく、親も悩みを相談できたりと支えになっています。
    (1歳児と5歳児・あんず組ととちの実組・母)
Q.3

入園後に感じたこと、気づいたことがあれば教えてください。

卒園児が、中学生・高校生・大学生になっても遊びに来ることにびっくりしました。

(4歳児・とちの実組・母)

やまももクラスからの途中入園で特に感じたことは、運動能力の向上。毎日、時には歳上のクラスの子どもたちと、外で元気に遊んでいるからだと思います。また、子どもたちが自由に紙やセロハンテープなどを使って好きに時間を過ごしているから、歳上の子に習ってセロハンテープなどの使い方が上手になり、工作をして創造力も伸びたと感じます。

(2歳児・やまもも組・母)

こんなにも『家』なんだ、と入園後から数年経った今も、折に触れて驚いています。保育者や保護者、子どもたち、沢山の人と色々な瞬間を共有して過ごす日々の濃さを感じています。

(4歳児・とちの実組・母)

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  • 私は自然派志向で、食べ物へのこだわりが強かったり、薬や化学物質の使用に慎重だったり、子育てに関しても色々とポリシーがあります。かっぱに入園してみて、価値観が似ていたり、違っていても受け入れてもらえる雰囲気なので、安心感があります。
    (0歳児・どんぐり組・母)
  • 入園前は建物の狭さもあって少し心配でしたが、入園後は吉祥寺全体がお庭のようでありがたく思っています。
    (0歳児・どんぐり組・父)
  • 生後2ヶ月でかっぱに入園、それまで子育ての新鮮さや大変さに圧倒されながら過ごした2ヶ月間でしたが、かっぱに入れた途端、子育てがラクに感じたのを覚えています。ベテランの保育者さんが4人がかりで担当してくれたことも、とても大きかったと思います。
    (2歳児・やまもも組・父)
  • 保育園がこんなに子育ての“軸”のようになるとは思わなかった。引っ越しや家庭のいろいろがあっても、とりあえずかっぱに通っていることで安心していられます。
    (2歳児・やまもも組・母)
  • 子どもが本当に自由にのびのび過ごせているところ。
    (4歳児・とちの実組・父)
  • 保育者も、他の親も、良い意味でお節介を焼いてくれる。かっぱに入ってから、子育てで孤立感を感じることが全くなくなりました。
    (5歳児・とちの実組・母)
  • みんなかっぱの保育の魅力にとりつかれて、認可保育園に転園する人がほとんどいないことに驚きました。
    (1歳児と3歳児・あんず組とくわの実組・母)
  • もっと近い距離で通えた保育園もありますが、「共同保育」に惹かれて入園した結果、今はかっぱでよかったと心から思っています。いざ預けてみてわかったことは、一人ひとりの個性を尊重することを大事にし、かっぱの家全体が家族のような存在として包み込んでくれる安心感があることです。
    (1歳児・あんず組・父)
  • 親の負担が重たいという話を聞いていましたが、実際に負担が重たいと感じたことは今のところありません。布おむつも大変なイメージがありましたが、ほとんど負担はありません。日誌は大変そうだなと思っていましたが、これは本当に大変でした。ただ、これだけ毎日のしっかりした記録を未来に残せると思うと、負担には感じません。かっぱから帰ってきて、日誌を読んで今日のできごとを子どもと話す、そんな毎日を楽しく感じています。
    (1歳児・あんず組・父)
  • 布オムツが手間ではなかったこと。 紙オムツを使用していたため、入園前は(漠然と)布オムツの扱いに不安がありましたが、布オムツはレンタル可能、その場合は自宅での洗濯不要なので、実際には布オムツカバーを用意し、園から戻ってきた布オムツカバーを洗濯するだけでよく、手軽。 むしろ、大量の紙オムツに名前を書いたりする必要がないのは私にとっては楽で、経済的だとも感じています。
    (1歳児・あんず組・母)
  • 入園前には家で育てているような自由な雰囲気で、入園後もその自由な雰囲気が良かった。
    (2歳児・やまもも組・父と母)
  • ベテラン保育者の方々の安心感はすごいです。子ども一人ひとりと向き合ってくださるので、子どもの自己肯定感が育っていると感じます。人と人とのつながりの大切さを、子どもも肌で感じてくれているなと思います。とにかく自然に詳しくなります。そして、生きる力がつきます。
    (5歳児・とちの実組・母)
  • 入園前はなんか独自で昭和的だなと思いましたが、入園後は人肌あふれるところだと感じました。
    (5歳児・とちの実組・父)
  • 布オムツは大変だろうと構えていましたが、洗濯物が増えるだけで大変さはなかったです。
    (1歳児と5歳児・あんず組ととちの実組・母)
Q.4

「今、保育園を探している人に伝えたいかっぱの魅力」について教えてください。

保育園に人の温かさを求めたい人、ごはんやおやつは手作りでおいしいもの(食材もしっかり選んだもの)を食べさせたい人、朝や夕方の送り迎えでホッとしたい人、子育てを保育園の人たちに手伝ってもらいながら一緒にやっていきたい人…そういう方にはぜひかっぱをおすすめしたいです。「かっぱの家」というだけあって、普段からホントに家っぽい。“行政管轄の施設”という感じは全くないけど、ちゃんとしっかりしている、という絶妙なバランスがあります。

(2歳児・やまもも組・父)

子どもたちが年齢関係なく(家での兄弟のように)過ごし、歳上を尊重すること、年下をお世話することを経験していること。また、老若男女の保育者の方々がクラスの枠を超えてお世話してくださるので、子どもたちは大人の存在が何であるかを学んでいると思います。共同保育の大人たちは、子どもにとって何が1番かを真剣に考えて運営しているので、子どもたちが守られた環境でのびのび生活しています。

(2歳児・やまもも組・母)

もし今のご自身が「子育てにどう関わっていきたいか」について、不安・疑問・悩みなどがあれば、なんでも構いませんので、素直にかっぱにぶつけてみてください!「どうしたらいいか」ではなく、「どうしていきたいか」を一緒に考えてくれると思いますよ。

(1歳児・あんず組・父)

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  • かっぱにお迎えに行くと、お盆や正月に親戚の家にみんなが“わちゃわちゃ”と集まっているような雰囲気で心が和みます。“おっちゃん”という人がいて、なんとも言えない“癒し”をくれます(笑)
    (0歳児・どんぐり組・母)
  • とにかく元気な子が育つ!
    (0歳児・どんぐり組・父)
  • “先生”と呼ばないでみんなあだ名ということは、珍しいなぁと思いましたが、今ではそれが当たり前に気持ちよく思えます。親も子どももおっちゃん(理事長)もみんな一緒にわいわいやるパン食い競争(しかもパンは手作り)や、お迎えの挨拶は「ただいまぁー」なところ、好きなところは多々あります。卒園式にて卒園児の親の挨拶で「(子どもは)かっぱのみんなに愛してもらった」というくだりに”そうだなぁ”とじーんとしました。小規模だから目が届く、というだけじゃない愛があるような気がします。
    (2歳児・やまもも組・母)
  • 子どもの個性をかなり尊重してくれて、枠に収めないところが魅力です。
    (4歳児・とちの実組・父)
  • かっぱではよく歩き、運動量がかなりあるので自然と体力がつき、体の体幹が鍛えられる。食事がおいしく、安全です。
    (5歳児・とちの実組・母)
  • 子育ては1人ではできません。かっぱでは、相談できる相手が必ず見つかると思います。(3歳児・くわの実組・母)
  • お迎えに行くと、みんなが「おかえり」と迎えてくれるアットホームな雰囲気で、子どもたちはのびのび過ごしています。親が躊躇してしまうような、泥んこ遊びや虫取りなどをおもいっきりさせてもらって、たくましく育っています。
    (1歳児と3歳児・あんず組とくわの実組・母)
  • かっぱには英語やリトミックなど他の保育園が力を入れているようなものはありません。でも、日常の生活の中に魅力があると思います。 子どもは2歳ですが、クラス関係なく保育者の方全員のことがわかります。上のクラスの子どもたちは、子どもの性格を理解してやさしく接してくれます。かっぱに行くと、子どもたちが無邪気に元気よく声をかけてくれます。日誌を読むと、その時の子どもの表情が見えるよな一挙一動が書かれています。いっぱい遊んで、いっぱい食べて、笑って、寝て、そんな当たり前の日常の中にかっぱの魅力があふれていると思っています。
    (1歳児・あんず組・父)
  • めいっぱい親子で堪能できる保育所だと思います。子どもがのびのび過ごせて、親も安心や心強さを感じています。物理的にも精神的にも、我が家の子育てはかっぱ無しでは成り立ちません。
    (4歳児・とちの実組・母)
  • 安心、安全は大前提で、当たり前。 かっぱに預けていて、保育に不安を感じることは、お世辞抜きで全くありません。 毎日、安心して子どもを通わせることができていて、そのおかげで仕事に集中することができます。 子どもたちはよく歩き、自然の中でよく遊びます。 保育者の方々の体力にも脱帽です。そして、いっぱい飼ったり、育てたりしていることも魅力。 お散歩中に見つけた虫が、虫かごの中で飼われていたり、庭で野菜や植物を育てたりしています。生き物を大切に見守る心を知らず知らずのうちに身につけているのだと感じます。大人も一緒に成長できる場所です。
    (1歳児・あんず組・母)
  • 外遊びがとにかく多く、自然にふれ合って遊ぶ事で子どもが逞しく育っている。また安全・安心な食事を提供しているところ。
    (2歳児・やまもも組・父と母)
  • 大家族ということです。ご実家が遠い方には特におすすめで、もうひとつの実家ができます。ベテラン保育者が多いのと、比較的若い保育者もいい意味で昭和感があるというか…とにかくかっぱに預けている間は、完全に信頼できるので、安心して仕事に集中できます。他の学年の父母とも日々交流があり、心強いです。子育てや、パートナーに関する愚痴(笑)も、先生や父母と共有しやすくて、本当に子育てを夫婦だけでしているのではないと感じて、心が軽くなります。子どもに対するイライラも、経験豊富な保育者さんが「そうだよね、つらいよね。わかるよー。」と寄り添ってくれます。
    (5歳児・とちの実組・母)
  • 子どもを預けることに不安やモヤモヤがあるとしたら、すべてをぶつけてみて、預けてみていいと思います。かっぱの保育者やスタッフの方、そこに集う父母にはそれを受け止めてくれる何かがあります。
    (5歳児・とちの実組・父)
  • いっぱい遊んで、安心安全なものを食べて、子どもがのびのびと育つ環境を与えてくれる場所。と同時に親同士交流する場が多いのも魅力。
    (1歳児と5歳児・あんず組ととちの実組・母)
Q.5

子育てしている方へのメッセージをお願いします!

しんどいことの方が多い子育てですが、たった一瞬の喜びや発見ですべてが吹っ飛んじゃいます!家族全員でその発見を楽しめるよう祈っております。

(0歳児・どんぐり組・父)

子育ては決してひとりでやるものではなく、いろんな人の手を借りながらしていくものだと思います。それをまさに実感できるのが、かっぱです!

(5歳児・とちの実組・母)

私も散々調べましたが、行き着いたのは、子どもに合った教育とは?ということでした。世の中の情報に流されず、自分の子の性格に合った教育を見つけられると良いのではないでしょうか。

(1歳児・あんず組・母)

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  • 子育ての悩みは尽きないですが、一緒に悩んでくれたり、寄り添ってくれる人を見つけられると楽になると思います。私にとっては、かっぱがそういう存在です。
    (0歳児・どんぐり組・母)
  • 楽しいことは思い切り楽しんでください。大変なことはいつまでも続きません、そのうち終わります。あと、かっぱが結構肩代わりしてくれます(笑)
    (2歳児・やまもも組・父)
  • 子育てに保育園はホントに欠かせないと思います!
    (2歳児・やまもも組・母)
  • 小さなときはあっという間に過ぎます。小さな手をつなげるうちに、たくさんつないでください。抱っこできるうちにたくさんしてください。
    (4歳児・とちの実組・父)
  • 子どもを預けて働くということに後ろめたさを感じるのではなく、子どももかっぱの生活を楽しんで、家庭にいるだけでは得られない体験をして育っています。安心して子育てができる保育園です。
    (1歳児と3歳児・あんず組とくわの実組・母)
  • 子育ては日々悩みます。でも、そんな悩みや迷いを多くの人と共有することによって、楽しみに変わります。一緒に子育てを楽しみましょう!!
    (2歳児・やまもも組・母)
  • 「もうちょっとうまくやれたはずなのに」という思いと日々葛藤しています(笑)また、自分一人で背負い込む必要はありません。周囲にできるだけ協力やサポートをしてもらいましょう!
    (1歳児・あんず組・父)
  • 振り返ると些細なことでたくさん悩んだなと思いますし、今でもたくさん悩んでいます。 私自身もできているわけではありませんが、子どもと周りの人たちと自分、すべてを肯定する心が持てれば、楽しく子育てできるのではないかと思います。
    (1歳児・あんず組・父)
  • 子育てに不安や悩みは尽きませんが、それらを共有してくれる人がいるだけで、とても気持ちが変わります。共に悩み、共に喜ぶことができる、そんなご自身の仲間探しのつもりで、ぴったりな保育園に巡り会えることを願っています。
    (4歳児・とちの実組・母)
  • 私たち夫婦は、両実家が関東圏ではないため、親に頼ることが難しい状況でした。周りに頼れる人がおらず、暗中模索、試行錯誤な日々でしたが、かっぱに通い始めてから、信頼できる子育て同志に出会ったような気持ちです。気軽に育児について相談ができ、少しの変化も一緒になって喜んでくれて、親である自分たちと同じ感度で子どもたちに向き合ってくれる人たちがいる、そんな場所が「かっぱの家」です。かっぱの仲間は育児の不安も聞いてくれて、気持ちが落ちないようにアドバイスをくれたりします。ここには頼れる心強い人たちがいます。(1歳児・あんず組・母)
  • かっぱはとても伸び伸びと育てられる環境にあり、かっぱ飯を食べスクスクとたくましく成長できる場所だと思います。
    (2歳児・やまもも組・父と母)
  • 毎日毎日、子育ては予想外のことばかりで大変ですよね。お疲れ様です!夫婦だけで生きてきた時とは全然違いますよね。ちょっとでもかっぱのことが気になったら、ぜひかっぱの仲間に入っていただきたいです。絶対に損はさせません。一緒に子育てを楽しみましょう!
    (5歳児・とちの実組・母)
  • 一人でがんばる必要はないと思います。みんなで悩んで父母になっていきましょう。
    (5歳児・とちの実組・父)
  • 一緒に子育て楽しみましょう!
    (1歳児と5歳児・あんず組ととちの実組・母)